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医師の求人・転職事情や仕事内容とは

医師の仕事は決して楽なものではありません。患者さんのために、病気を治療するためには、自分の都合 より優先させることができるか、という気持ちの面がとても大事かと思います。

それでは、内科医の仕事ということで記していきます。

  • 1.外来業務ー診察室で患者さんの訴えから病気の診断をし、検査や処方を行う仕事
  • 2.病棟業務ー入院の患者さんに点滴や処方、説明などを行う仕事
  • 3.検査ー内科の中での専門科によりますが、内視鏡検査、エコー検査、透視検査、脳波検査、負荷心電図 など、診断のための様々な検査を行う仕事
  • 4.処置ー検査や治療のための処置、カテーテル治療や組織の診断をするための生検、透析など、数多くの 処置があります。

そして、勤務の形態としては、勤務医、開業医、パートやアルバイトがあります。

勤務医の多くは病院に勤めて上記1~4の仕事を毎日こなしています。病院の休みの日は基本的には休日 となり、その日に外来や検査はありません。しかし、入院患者さんは24時間病院におられますので、休 日といえども状態のよくない患者さんの主治医となっていれば、昼夜休日関係なく、病棟で処方や処置を 行わなければなりません。

また、病院では夜間の急変に備えて当直医を置いていると思われ、月に何回かはその当直業務にあたらな ければなりません。

人員の豊富な病院は非常に少なく、当直の当日朝から働き、夕方から次の日の朝まで

当直をし、さらに連続してその日一日普段のノルマをこなす、連続30時間を超える勤務となってしまい ます。

休日も一日一回は病棟に顔を出し、患者さんのご様子を伺っていますので、まる一日病院に足を運ばない日はめったにありません。

開業医の場合、入院の患者さんがおられないので、朝から晩まで外来をすることになります。並行して 検査や処置を行い、自分のところでできない処置があれば、近くの病院に紹介することもあります。

病院での外来より時間が遅く、経営に関する仕事も増えます。

また、かかりつけにしてくださっている患者さんの急変時には連絡を受けて、自ら診察するか救急病院 を受診していただくか指示することもあります。

在宅医療と言って患者さんのお宅を訪問して回る時間を設けているクリニックもあります。

パートやアルバイトは検診、病院や医院の外来業務が多いでしょう。

ちなみに病院勤務の大体一日の生活は・・・

  • 朝、入院患者さんの回診、指示
  • 午前、入院患者さんのカテーテル治療(約2時間)
  • 昼、入院患者さんの検査データチェック、指示
  • 退院される患者さんへの説明
  • 午後、外来、入院患者さんの内視鏡処置、超音波処置
  • 夕、明日退院される患者さんのご家族と面談
  • 夜、カルテ、データ整理

このような内容になります。

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外科医の仕事内容について

小説「白い巨塔」、漫画「医龍」などドラマや小説の舞台にもなりやすい外科は、手術を中心に病気や 怪我の治療をする診療科です。

病院では脳神経外科、心臓血管外科、消化器外科、乳腺外科、整形外科、泌尿器科、形成外科、肛門外科など、臓器によって専門分化が進んでいる。

外科医の多くががん、心臓病、脳血管疾患といった命に関わる病気の手術を担当し、その技術力によって 生死が分かれることもある。

それでは、大まかに言って外科医の先生はどのような仕事をしているのでしょうか?

開業医と勤務医ではまた違う

外科医の仕事を考える際に、開業医と勤務医の違いを考える必要があります。

開業医はもちろん通常の仕事以外に、経営者的な仕事が増えてきます。財務・会計も考えなければいけませんし、経営戦略などもやらなけれいけません。

人材の評価や従業員の教育もしなければいけませんし、人員募集も院長の仕事です。規模が大きくなるほど開業医は経営的な仕事が増えていってしまいます。

勤務医の仕事は主に3つです。

1.手術 2.外来 3.病棟 になります。

もちろん、病院や科目によっても違ってきますし、先生の立場や勤続年数によっても違ってきます。

1.手術ー外科医が花形と言われるゆえんです。外科医の存在価値は主に手術にあり、手術の実力いか んで先生の評価も大分変わってきます。

食道がんのエキスパートを目指すなど、何かしらの専門性を獲得するために、最低でも10年の修練が必要になってきます。

2.外来ー外科医だからと言って、手術だけをしていればいいわけではありません。

胃がん、大腸がん、胆石、盲腸などの疾患を抱える外来患者を診察したリ、鼠径ヘルニア、気胸、肛門疾患などを診察したりもします。

皮膚表面の外傷、しこりなどを診る場合もあります。外科の中でも何の専門になるかで、外来の担当分野も変わります。

3.病棟ー外科医は病棟も受け持ちます。

手術をした後の患者を病院が預かっている間、外科医が定期的な回診をしなければいけません。術後の急変にも対応しなければいけませんし、病棟業務も豊富にあります。

・その他、研修、講演会、勉強会などー上記の業務に加えて、外科医によっては取材、講演会などで 意見を述べる業務もあります。

論文執筆、勉強会主催、あるいは勉強会出席などの業務も入ってきます。

とにかく体力と精神力、さらには医学的な知識と技術が全方角的に求められる外科医です。

新しい研修制度が始まって以来、外科医を希望する研修医が減ってしまい、若手の外科医が人材不足に なっています。

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整形外科医の仕事内容に関して

整形外科医は私たちの骨、軟骨、筋、靭帯、神経などの疾患や外傷の治療を行いますが、治療の方法も 最近では手術を行わない保存療法と呼ばれる治療も積極的に採用されています。

しかし、それでも完治しない場合には、やはり整形外科手術を行いますが、脊髄・上肢・下肢・骨盤な ど身体の多くが手術の対象となります。

具体的には眼・耳鼻・頭蓋内・胸腔内・復腔内・秘尿生殖器・皮膚以外の部分ですが、整形外科の手術は 他の外科手術と比べても種類が多いのが特徴です。

外科医にも整形外科だけでなく心臓血管外科から、呼吸器外科や消化器外科までさまざまです。

また整形外科の活躍の場も大学病院や市中病院とあり、勤務先によってもその仕事内容は異なってきます。

一般的に外科医は手術のイメージが強いのですが整形外科の医師の仕事内容は、外来・手術・病棟業務 ・当直・論文・研究の5つに大きく分類されます。

整形外科医でも開業医になると勤務医とは違い当直などはなくても、スタッフの募集や患者さん集めなど病院や診療所の経営上の仕事が増えてきます。

勤務医の整形外科の場合も手術だけを行っているわけではなく、事故やスポーツなどで痛めた靭帯や神経など外来の患者さんの診察を行います。 高齢者を対象にした医療施設で働いている整形外科医であれば、手のしびれや腰痛や背中の痛みや関節リウマチの診察を行います。

また整形外科で手術をした患者さんが入院していれば、病棟を定期的に回診をしなければいけません。

整形外科での手術は患者さんの生命に関わるようなことはありませんが、それでも一時でも早く回復を望む入院患者さんにとっては病棟の回診が唯一、症状を担当医に伝えることができる機会です。

多くの科目の中でも最も手術が多いのが外科ですが整形外科の手術は、心臓血管外科手術や脳神経外 科手術のような手術と違って簡単なようにも思えます。

しかし、実は整形外科手術は外科系の中でも、最も身体領域が広いので幅広い知識や経験が求められます。

特に最近では加齢からではなくストレスなどから起きる肩こりや、原因不明の腰痛など患者さんの疾患も多様化しています。

そのため整形外科医も常に新しい医学的な知識やスキルの習得など研究が欠かせず、勉強会を主催したりあるいは勉強会に出席したり論文を執筆したりすることも整形外科医の大事な仕事です。

また月に2~4回程度の当直も、勤務医であれば避けられません。

中には手術や当直が少ない病院への転職を希望する整形外科医もいますが、貸かに外科医は体力だ けでなく精神力的にもタフでなければいけません。

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